【東京・丸の内】ブリックスクエアにある創作地中海料理「ANTIBES」

歩く食いしん坊ライター、別名「ハマのグルメ番長」のことです。
私がフリーランスになったのは2019年末のこと。その頃からTwitter（現X）で交流のあった方がつくったコミュニティに2025年から参加しています。

今回は、交流を兼ねたランチ会があったので東京駅近くまで行ってきました。そのお店が丸の内ブリックスクエア内にあるイタリアン・フレンチなどを融合させた創作地中海料理のお店「ANTIBES（アンティーブ）」です。

というわけで、アンティーブのお店とランチメニューを紹介します。

ANTIBES（アンティーブ）のお店について

ANTIBES（アンティーブ）は、東京駅丸の内側の丸の内ブリックスクエア2階にあります。丸の内ブリックスクエアは、三菱一号館美術館に隣接し、雰囲気のよい中庭がある建物。人気のカフェやレストランが集まっています。エシレ（ÉCHIRÉ maison du beurre）のお店はよく行列ができていることで有名ですね。

そもそもアンティーブは、南フランスにある街の名前。ニースとカンヌの間にあります。いわゆるコートダジュールのあたりですね。
映画『グラン・ブルー』のロケがおこなわれた場所でもあります。

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って、かなり余談になっちゃいましたね。

地中海料理にちなんで店名をANTIBES（アンティーブ）にしたのかなー？なんて思いました。

おしゃれな雰囲気の店内。

ワインもずらりと並んでいました。
席数はそんなに多くはないので、ランチは予約したほうがいいと思います。12時の予約でしたが、その後すぐに満席になっていました。

というわけでランチ会スタートです。

ANTIBESのランチメニューを紹介

今回のランチは、メインセット（税込2,800円）と乾杯スパークリングです。
メインセットは、前菜、選べるメイン（お肉かお魚）、クラシックティラミス、食後の飲み物というラインナップ。私はお魚料理を選びました。

ここからは一品ずつ紹介していきますね。

鮮魚のカルパッチョ

前菜は鮮魚のカルパッチョ。お野菜たっぷりで、彩りがキレイです。

メカジキのポワレ

メカジキのポワレは、身がふわふわ！
ソースともよく合います。
写真はないですが、パンが付いています。残ったソースを拭って食べてもおいしかったです。

クラシックティラミス

こちらがクラシックティラミス。
なんだろう、クラシックとつけているだけあって、気をてらわない伝統的なティラミスでした。

飲み物はホットコーヒーを頼みました。ティラミスにピッタリ。

丸の内のANTIBESで優雅なランチタイムを♪

ANTIBESはお店の雰囲気もよく、お料理もおいしかったです。
私にはちょうどいい量でしたが、量的に物足りないと感じる人もいるかもしれません。
今回いただいたメインセットにパスタをプラスしたアンティーブコースがあるので、しっかり食べたい人にはそちらのコースをおすすめします。

今回は女性フリーランスのコミュニティFiica（フィーカ）のランチ会でした。

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ブリックスクエアは丸の内界隈では一番好きな場所です。クリスマスシーズンになると、中庭のイルミネーションがとってもキレイ。

ランチ後は、エシレでフィナンシェを購入しました。

丸の内にあるちょっと雰囲気のいいお店でランチを考えているなら、ぜひANTIBESも候補に入れてくださいね。

＜店舗情報＞