徳島旅行1日目。お遍路さんにすごく興味があるというわけではないのですが、徳島には第1番札所のお寺があると聞いていたので、徳島に住む友人にリクエストしていました。
鳴門市にある霊山寺(りょうぜんじ)は、四国八十八ケ所巡りのなかで第1番札所として有名です。「一番さん」ともいわれています。実際に訪れてみると、思っていたよりも趣のあるお寺でした。
そこで、ここでは霊山寺の見どころを紹介します。
お遍路さんとは?
そもそもお遍路さんとは、四国4県(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)にある弘法大師ゆかりのお寺八十八ケ所を巡礼することをいいます。
弘法大師は真言宗の開祖。実は私の実家は真言宗なので、ご縁があるといえばありますね。
八十八ケ所すべてのお寺を巡ると、その数だけ煩悩がなくなり、八十八のご利益があるといわれています。
特にルールはないので、順番どおりに巡礼しなくても問題ありません。ただ、一般的には札所の番号順(1番から88番、あるいは88番から1番)に巡るのが歩きやすいようです。
霊山寺の近くでは、白衣(はくえ)を着て、金剛杖をついて歩いている人の姿がちらほら見受けられました。
第1番札所・霊山寺へのアクセス

霊山寺へのアクセスは、私たちは徳島阿波おどり空港から車で行きました。空港からは車で25分ほど。空港と霊山寺の間にある「くるくるなると」という道の駅にも立ち寄っています。
駐車場はツアーバスも停められるようになっていてかなり広いです。駐車場の手前に、なんだか可愛らしい像が並んでいたのでパチリ。
電車で行く場合は、JR高徳線「板東駅」から徒歩10分。
徳島バスを利用すれば「霊山寺前」で下車するとすぐです。
比較的アクセスしやすい位置にあるんじゃないでしょうか。
第2番札所の極楽寺との距離は約1.2km。霊山寺から極楽寺へは徒歩15分ほどで着きます。
霊山寺を訪問

今回はお遍路さんが目的ではないので、霊山寺にちょっと立ち寄る程度。
普段は神社に行くことが多いのですが、やっぱり神社とは雰囲気がまた違いますね。

泉水池には鯉が泳いでいて、橋を渡った先にある大師堂は工事しているところでした。
池の灯篭の前に並ぶ仏像が可愛らしいですね。
そして手水舎でお清めしてから本堂に向かいます。

本堂のなかには釈迦如来が安置されています。
昼間でも吊り灯籠が灯されていて、すごく荘厳な感じがしました。

本殿を参拝。
神社とはお作法が違うので、ちょっと戸惑いました。
お賽銭を入れて、合掌、そして一礼。こんな感じで合ってるかな。
実家では「南無大師遍照金剛」を7回唱えると教わったので、そのようにしてきました。宗派によって違うみたいです。
ほかにも、縁結び観音や多宝塔がありました。
霊山寺の参拝後は、近くにある「舩本うどん」で鳴門うどんを食べました。
▶︎舩本うどんについてはこちら
そのあとは、大麻比古神社へ向かいました。
お遍路さんでなくても一度は訪れたい場所
短時間の訪問でしたが、お遍路さんの第1番札所に立ち寄れてよかったなと思いました。この先、四国八十八ケ所を巡ることはあるかもしれないし、ないかもしれない。だからこそ「一番さん」を訪れることができたのは貴重な経験でした。
四国八十八ケ所を巡るわけじゃないし…と思っている人もいるかもしれませんが、第一番を感じるだけでも訪れてみる価値はあると思います。
徳島に行ったら、ぜひ霊山寺でお遍路さんの雰囲気を感じてみてくださいね。
<霊山寺情報>
霊山寺(りょうぜんじ)
〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
(JR高徳線板東駅から徒歩10分、徳島空港から車で25分)
駐車場あり
電話番号:088-689-1111
開門時間:8:00〜19700
四国八十八ヶ所霊場会:https://88shikokuhenro.jp/01ryozenji/
2泊3日の徳島旅行の流れはこちらにまとめています。





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