【お水取り】流山おおかたの森・駒木諏訪神社に3回目の訪問

開運方位アドバイザー認定講師のことです。
2024年12月14日は、二黒土星が北東にお水取りに行ける日でした。
5〜13時までならいつでもお水が取れる時間でしたが、盤の重なりの良い11〜13時をめざして、北東にある駒木諏訪神社に行ってきました。
駒木諏訪神社は3回目の訪問です。

というわけで、今回は3回目の駒木諏訪神社でのお水取りの様子をレポートしたいと思います。

1回目のお水取りの様子はこちら。

2回目のお水取りの様子はこちら。

12月の駒木諏訪神社は茅の輪くぐりができる
駒木諏訪神社で3回目のお水取り
お水取りのあとは運気アップのランチへ

12月の駒木諏訪神社は茅の輪くぐりができる

今回で3回目となる駒木諏訪神社でのお水取り。
「玉埋め」と「お砂取り」は予定していなかったので、準備したのは500mlのペットボトル4本と御朱印帳だけです。

その場で御神水をいただいたら翌日から8日間飲み続けるため、2日で1本飲み切る計算で4本持っていっています。

駒木諏訪神社には3つの鳥居があり、ひとつひとつ通るたびに良い気を感じます。

「おすわさま」とも呼ばれる駒木諏訪神社の参道は、空気が澄んでいてめっちゃ好きです。

寒い日でしたが、七五三詣りで賑わっていました。

手水舎でお清めて参拝へ。
これまでと違ったのは、本殿に向かう手前に12月の大祓い（おおはらい）の茅の輪があったこと。
この茅の輪は6月（夏越しの祓い）と12月（みそかの祓い）に設置されます。

そういえば6月の夏至のときに伊勢に行き、二見ヶ浦の神社でも茅の輪くぐりをしたことを思い出しました。

丁寧に茅の輪の説明書きもありました。

1年に2回も茅の輪くぐりができるとは！
説明のとおりに茅の輪をくぐって、2024年後半の穢れを清めました。

駒木諏訪神社で3回目のお水取り

本殿でのお参りを終えると、横にある御神水のある場所でお水取りを開始。
今回もほかにお水取りしている人はいませんでした。

おすわさまの御神水はとにかくチョロチョロとしか出てきません。
なので、2リットル分を汲むのもかなり時間がかかります。誰もいなかったので、ゆっくりと汲めましたが、混んでいる場合はいただく量を減らすなり、ある程度お水を汲んだら順番を譲ったりしたほうがいいかもしれません。

熱海の来宮神社で一度お水取りができなかった経験があるので、譲り合いの気持ちを大切にしたいと思っています。

七五三詣りに来ている子どもが、わたしがお水取りしている様子を見て、興味深げに「あれ、なにしてるのー？」なんて、お母さんに質問していました。
まぁ子どもにしてみたら不思議な光景ですよね。

今回も無事に2リットル分のお水をいただきました。感謝。

もちろんその場でひと口いただくのも忘れていませんよ〜。

お水取りのあとは運気アップのランチへ

お水取りのあとは、社務所で御朱印をいただきました。

いつもながら達筆です。
御朱印帳は、2024年の1月にこの駒木諏訪神社で買ったのですが、実はあと1ページでなくなります。1年で1冊（しかも伊勢神宮と伊勢山皇大神宮は別の御朱印帳）使い切るとは思ってもみませんでした。

なんだかんだで、2024年はいろんな神社を訪問したんだなと思うと感慨深いです。

そんなことをしみじみと思いながら、駒木諏訪神社をあとにしました。

ちょうどお昼だったので、恒例になりつつある「レタンプリュス」に向かいます。

結構な距離を歩きますが、ハッピーウォーカーであり、食いしん坊でもあるので、長く歩くのは苦になりません。

今回は店内でバゲットのサンドイッチを食べようと思っていました。
ところが！イートインはやっていなかった…トホホ（泣）
とっても素敵なサロンスペースなんですが、2025年1月8日までお休みとのこと。
繁忙期だからかな？リサーチ不足でした。

距離的に生ケーキは持ち帰れないので、泣く泣くパンだけ購入。
（それでも何か買ってしまうところは、食い意地が張っているとしかいいようがない）

流山おおたかの森駅前のショッピングセンターでのランチに変更しました。

へぎ蕎麦と野菜の天ぷら盛り合わせ。
寒かったけど、板蕎麦にしました。
これはこれでおいしかったので満足です。

ランチを食べたあとは、ちょうど14時すぎ（13〜14時はお昼休み）だったので「パティスリー・コンステラス」に向かいました。
が、ここでもお目当てのつくりたての焼き菓子はすべて売り切れ。
フレジエが目の前にあって、食べたくてしょうがなかったんですが、保冷バッグもなければ、2時間かけて無事に持ち帰れる自信もなかったので断念。
コンステラスで購入したいときは電話で予約してから行ったほうが確実ですね。