【横浜・新高島】三本珈琲が手がけるステーキのお店「Aging beef & Speciality coffee THE 三本」

食べ歩き

歩く食いしん坊ライター、別名「ハマのグルメ番長」のことです。
みなとみらい21地区は、新しいビルが毎年のように竣工し、レストランの開業も増えています。
そんなみなとみらいの新高島地区にできたのが、YAMAHAの店舗を中心にホテル・オフィス・店舗などを構えた「横浜シンフォステージ」です。「Aging beef & Speciality coffee THE 三本」は、横浜シンフォステージ1階にできました。

三本珈琲だからカフェかと思いきや、レストランとして開業しています。
そこで、今回はAging beef & Speciality coffee THE 三本のお料理を紹介します。

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珈琲屋さんなのにビーフのお店?

三本珈琲は、横浜に本社がある珈琲ブランドの企業。
新横浜駅の新幹線改札内にあるLAT25°も三本珈琲のカフェです。

新幹線に乗る前に、いつも購入しています。

三本といえば珈琲店が有名ですが、コーヒーと同じようにこだわり抜いたビーフを提供するレストランとして開業したのが「Aging beef & Speciality coffee THE 三本」です。

コーヒーのメーカーがいったいどんなビーフを?と思い、予約して行ってきました。

おしゃれな外観です!
全面ガラス張りなので、外からも見えるかな?と思ったけど、鏡のような感じになっていて、見られて落ち着かないという感覚にはなりませんでした。

予約してあったので、窓際の角席を用意していただけました。
外も見えるし、柱もあるのでおひとり様でも問題ないと思います。開放感あります!

12時すぎから混み始めて、あっという間に満席になったので、ランチは予約するか、12〜13時を避けて来店するのがよさそうです。

Aging beef & Speciality coffee THE 三本のランチメニュー

ここでは、実際にお店で食べたランチメニューを紹介します。
ランチメニューは、ハンバーグ、ステーキ、選べるパスタランチ、オリジナルスパイスカレーの4種類があります。
オプションでスープやデザートが付けられます。

テーブルセッティングはこんな感じ。

熟鮮ビーフステーキランチ

熟鮮ビーフステーキランチは2,980円(税込)です。
サラダ、ステーキ、バゲットorライス、コーヒーがつきます。

サラダはサラダバー形式。野菜の種類は少ないですが、十分ですね。

ドレッシングは3種類ありました。お腹の空き具合をサラダで調整できるのがうれしい。

次はメインのビーフステーキ。私はライス(少なめで)を選びました。

お肉は柔らかくて食べやすい。
塩味もほどよく、お肉を味わう!って感じです。お肉の旨味が堪能できます。
付け合わせの季節のグリル野菜もおいしい。

ホットかアイスのコーヒーか紅茶が選べます。
食後のドリンクはホットコーヒーにしました。三本ですからね!

さすが三本珈琲だけあって、コーヒーは間違いありません!
のんびりとコーヒーを飲みながら、外の景色を眺めていました。ゆったり過ごせます。

お肉を食べたくなったら三本へ!

どれもおいしくて大満足のランチでした。機会があれば、また別のメニューを食べてみたいと思います。
スタッフの方の対応もよくて、居心地もよかったですよ。

2025年の時点では、まだ新しくできたばかりのお店なので穴場かもしれません。
みなとみらい〜横浜駅周辺でお肉を食べたくなったら、ぜひAging beef & Speciality coffee THE 三本に行ってみてくださいね!

<店舗情報>

Aging beef & Speciality coffee THE 三本
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目1-2 横浜シンフォステージウエストタワー1階
(みなとみらい線新高島駅から徒歩1分)
電話番号:050-5488-3956
営業時間:11:00〜22:30
定休日:なし
ホームページ:https://gjda600.gorp.jp/

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