開運方位アドバイザー認定講師のことです。
※開運方位アドバイザーとは日本フォーチュントラベル協会(JFTA)の認定講座を受講した人に与えられる資格です。
そんななか、2024年3月10日〜12日まで2泊3日で韓国・ソウルに旅行してきました。
2024年は北西が歳破で、3月は西が月破。ソウルは、わが家からちょうど西と北西の境界位置にあるので、凶方位になります。
開運旅行なら選ばない場所ですが、友人と現地集合・現地解散の旅なので日程を変えることはできません。凶方位だからといって、せっかくの機会なのに「行かない」選択をするのももったいない。
気にしないのが一番だと思いながらも、やっぱり凶方位の影響が気になる…
というわけで、日本フォーチュントラベル協会の白崎詩織さんに凶方位を旅行する場合はどうすればいいのかを相談しました。
今回は、実際に旅行の前と旅行中におこなった3つの対処法をお伝えします。
【凶方位旅行対策その1】事前に氏神様にお参りにいく
まずやったのが、旅行前に氏神様にお参りにいくこと。これまでのお礼をいい、旅行の無事をお願いしてきました。
実は、いまの住所に引っ越して17年以上経ちますが、氏神様を間違えていました…汗
とりあえずもう一度氏神様を確認しようと神奈川県の神社庁に電話で問い合わせたところ、違っていたという結果でした。
自宅から近い神社を氏神様だと勝手に思い込んでいたんです。もちろん初詣もその神社に行っていたので、本来の氏神様へのご挨拶は今回が初めて。
本当の氏神様は遠くはないけれども、氏神様だと思っていた神社とはまったくの別方向。
本当にビックリ!!!
でも、凶方位への旅行がきっかけで本当の氏神様がわかってよかったなと思っています。怪我の功名とでもいうんでしょうかね。
自宅から一番近い神社が氏神様とは限らないので、確信が持てない人は神社庁に確認してみてくださいね。
【凶方位旅行対策その2】滞在先のホテルや空港に塩をまく
塩には浄化の作用があります。なので塩をまくと、邪気や悪いエネルギーを吸い取ってくれるといわれています。
そこで、日本から一握り分の塩を持参し、チェックアウト前のホテルの室内と帰りの空港で塩をまいてきました。
白い粉末を持っていると空港で疑われそうなので(笑)、パパッとまいて、パパッと立ち去る程度の簡単な感じで。
【凶方位旅行対策その3】ハッピーウォーキングをする
3つ目の対策がハッピーウォーキングです。今回のソウル旅行前に何度かハッピーウォーキングをおこなってから旅本番にのぞんでいます。
歩きながら「なにを食べようかな?」「どこに行こうかな?」「なにを買おうかな?」など旅先での楽しみを考えていました。
ソウルでもハッピーウォーキングをしたかったのですが、スマホの方位アプリがうまく作動しませんでした。なので、事前にハッピーウォーキングをしておいてよかったと思います。
凶方位だからといってネガティブ思考にならずに楽しいことを考えるのも、いい旅行にするためのポイントです。
ハッピーウォーキングについて知りたい方はこちらのブログをお読みください。
凶方位でも怖がらずに、旅行を楽しもう!
凶方位への旅行だとわかってしまうと「なにか起きたらどうしよう。楽しめるかな?」と不安になってしまうかもしれません。
でも、本来の旅の目的は「その土地の料理を味わうこと」「別の土地でリフレッシュすること」「新しい刺激を受けること」など、ワクワクすることのほうが多いはずです。
今回ご紹介したような対策をしていけば、「ちゃんと対策しているから大丈夫」と思えるので不安が軽減されます。起きてもいないことを怖がっても仕方がありません。凶方位だから気をつけようと、浮かれすぎずに済むといういい一面もあります。
実際、韓国旅行ではトラブルは一切なく、楽しく過ごせました。ソウルでのグルメ、エステ、お買い物などの話は別のブログで。
大切なのは純粋に旅行を楽しむこと。凶方位でもきちんと対策して、楽しい旅行にしてくださいね。
たった15分歩くだけで運気がアップする「ハッピーウォーキング」をお伝えする講座に興味のある方は、お問い合わせからメッセージをいただければと思います。
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