こんにちは!
歩く食いしん坊ライター、別名「ハマのグルメ番長」のことです。
大阪への日帰り出張。早めに行って、どこかでランチを…と考えていました。打ち合わせの場所と時間を考えて、選んだのが大阪駅近くのグランフロント大阪にある「近畿大学水産研究所」です。
実は、数年前にも大阪の友人とこのお店でランチをしたことがあり、「久しぶりに近大マグロが食べたい…」と思い立って訪問しました。
というわけで今回は、近畿大学水産研究所グランフロント大阪店を紹介します。
近畿大学水産研究所グランフロント大阪店について
近畿大学水産研究所は、JR大阪駅に隣接する商業施設「グランフロント大阪」北館6階にあります。

北館へは、大阪駅に近い南館を通り抜けて行きます。
北館6階の近畿大学水産研究所はこんな感じ。割と見つけやすいかなと思います。

入り口はオープンタイプで入りやすい。カウンター席もあります。
私は予約なしのおひとり様でしたが、オープン時間の11時ちょっと過ぎに行ったので、並ぶこともなく入り口付近のテーブル席に通してもらいました。
割と1人でも入りやすいと思います。
12時近くになると、席が埋まってきていたので複数人で訪問するときは予約したほうがいいかもしれません。
近畿大学水産研究所のランチ
ここでは、私が食べたランチメニューを紹介しますね。
ランチメニューは2,000〜3,000円台の定食。お寿司や丼ものがメインです。
注文はタッチパネルでした。
近大マグロと近代卒の魚の海鮮丼

やっぱりこのお店に来たら食べたいのは「近大マグロ」です。なので、「近大マグロと近大卒の魚の海鮮丼」(税込2,400円)を注文しました。小鉢とお味噌汁がついています。
どれも近大が養殖したお魚を使っています。近大卒のお魚の種類は忘れてしまいました。ごめんなさい。その日によって近代卒のお魚は変わるようです。
近大マグロもお魚も脂が乗っていて美味しいです。

こちらは2021年12月に食べたもの。違うメニューを頼んだと思っていたら同じでした(笑)
また大阪出張するときは別メニューにしてみますね。
近代マグロを食べるなら近畿大学水産研究所で!
完全養殖で一時話題となった「近大マグロ」も、すっかり定着してきた気がします。
近大マグロを食べるなら、近畿大学水産研究所に行くのが確実。注文してからの待ち時間も少ないので、ビジネスランチにもいいんじゃないかと思います。
東京駅構内と銀座にも支店があるので、都内のほうが近い方はそちらに行くことをおすすめします。
養殖マグロも脂が乗っていて美味しいので、ぜひ一度訪問してみてくださいね。
<店舗情報>
近畿大学水産研究所 グランフロント大阪店
〒532-0011 大阪府大阪市大深町3-1 グランフロント大阪北館6階
電話番号:06-6485-7103
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜23:00(食材がなくなりしだい営業終了)
定休日:不定休
ホームページ:https://www.dynac-japan.com/shop/kindai_suisan/grandfront_osaka/
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