開運方位アドバイザー®︎となりました、主婦ライターのことです。
2024年4月11日にお水取りのために出向いた、静岡県熱海市にある「来宮神社」。
前回は行列でお水取りの時間までに順番が回ってこなかったので、お水取りは叶いませんでした。
そのときの話はこちらのブログで。
ただ、二黒土星の私には、2024年に南西の方位をとるチャンスがまだあります。
というわけで6月13日の9〜11時を狙って、再度、来宮神社に行ってきました。
今回のブログは、そのときのお水取りのレポートです。
前回の反省を活かし、早めに到着
前回は、二黒土星以外の人もお水取りの日時が重なっていたのが混雑していた原因でした。
今回はそこまで盤が重なっていないから大丈夫だろうとは思っていましたが、念には念を入れて、早めに到着するようにしました。
(といっても、少し寝坊したので到着は9時前後です…)
鳥居をくぐると、お水取りをしている人の気配はなし。
ほっと胸をなでおろし、まずは本殿のお参りに向かいました。
手水舎でお清めをし、階段を上がってお参りへ。
朝早いこともあり、人は少なめ。とはいえ、人気の神社だけあって、人が途切れることはありません。
熱海・来宮神社で初めてのお水取り
お水取りの時間帯は午前9〜11時です。時差があるので多少前後しますが、日本フォーチュントラベル協会では、時差がわかるアプリがあるので、正確な時間にお水取りができます。
お水取りができる場所は1箇所のみ。階段をのぼっていく途中の右側にあります。
初穂料1000円がかかるので、社務所に納めてくださいね。
今回は1人もいなかったので、ゆっくりとお水が汲めました。
私は500ml入りのペットボトルを5本用意していきました。
来宮神社の御神水は、とにかくチョロチョロとしか出ません。なので、2.5リットルのお水と汲むだけでも結構な時間がかかります。
やはり何十人も並んでいたら、時間内にお水をいただくのは難しいだろうなとあらためて思いました。
忘れずに、その場でも御神水を飲みましたよ〜!
当日を含めた9日間、毎朝お水をいただいて、良い運気を体内に取り入れていきます。
御神木をゆっくりと見学
御神木は、来宮神社の社殿奥にあります。『大楠』は国の天然記念物に指定されています。
目の当たりにすると、その大きさとパワーに圧倒されること間違いなし。
この日は、ちょうどウェディングフォトを撮影中でした。(なので写真は少なめ)
荘厳な雰囲気に圧倒されます。
真のパワースポットです。
御朱印をもらって帰路へ
前回同様、御朱印をいただきました。
来宮神社の御朱印は手書きなので、混み具合によっては結構時間がかかります。
急いでいる場合は、お参りを済ませたあとに社務所に御朱印帳を預けて、お水取りをしてから御朱印を受け取るといいかもしれません。
今回は、御朱印帳を受け取り際に、パンフレットのほかにうちわもいただきました。
夏場は初穂料を渡すといただけるようです。
無事に参拝とお水取りを終えたので、これで来宮神社をあとにしました。
その土地の運気をいただく行動をしていこう
来宮神社でのお水取りのあとは熱海駅に徒歩で戻りました。
行きは電車でしたが、帰りは時間があったので。
吉方位に来たら、地元の名産品を購入したり、その土地の食べ物を口にしたりすることで、さらに運気がアップします。
その土地への感謝を込めて、お金を落としていく意味もあります。
というわけで、熱海駅に向かう途中で見つけた「石舟庵」でお土産を購入。
家族にも「美味しい」と喜ばれました。
お土産を購入しても、時間はまだ11時。
午後に熱海駅で待ち合わせをしていたので、早めのお昼ご飯を食べることに。
熱海駅近くにあるお蕎麦屋さんでお蕎麦をいただきました。
実は、このお蕎麦屋さん、毎日長蛇の列をつくる有名店。
私も2時間近く並びました(汗)
蕎麦「あさ田」については別のブログで紹介しますね。
その後に待ち合わせて、話し合ったことが数週間後にいい方向に実現したので、これはお水取りの効果なのでは?とひそかに思っています。
そんな話もまた紹介したいと思います。
盤が重なっていなければ、そんなに混雑もしていないので、熱海の来宮神社はお水取りにおすすめのパワースポットです。
ぜひ一度訪れてみてくださいね!
来宮神社のホームページ
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